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アメブロ 『へたれオカンは今日も笑う』
∟「おしゃべり元保護者」のプライベートや、好きなことを語るブログです。
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皆様こんにちは。
おしゃべり元保護者です。
今日のあちらのブログは、
∟■浮かれポンチになってみてこそ、みえるもの■
最近の浮かれポンチの私の姿に反応する人たちの本音に迫ってみました。
つうか、これ、よくわかるんやけどな、ってお話です。
さてさて、今日は、昨日やっていたアンビリバボーでの黒田選手のおはなし。
黒田選手とは、つい先日広島東洋カープを引退した、
日米活躍し続けた、超。素晴らしいお人。
その番組を最後まで見ていて、
このおしゃべり元保護者は、最後の最後、涙が止まらなかった。
超、すごい人。
その黒田選手のお話を聞いていると、
今、ブラック部活動、ブラック、ブラックと騒いでいることに、
ちょっと立ち止まってみよ?
と言いたくなった。
黒田選手。
高校時代、一度もレギュラーになることなく、三年間を終えた。
しかも、その部活は、名門の、今で言えば、「ブラック部活」。
何日も、炎天下で、しかも、食事も与えてもらえず、
一晩ぶっ通しで走り続けることもあったという。
ある日、
真夜中一緒に走らされていた先輩の親が、
二人を心配に、監督に内緒でうちに連れて帰り、
お風呂や、食事を与えたという。
そして、
一応、黒田選手の母親に連絡を取った。
その時、
黒田選手のお母様はこういったという。
「いますぐ学校に戻らせて、走らせてください」
と。
その後、
黒田選手は、それでも野球を諦めることなく、
大学に進み、プロ、そしてメジャーと活躍する選手になった。
黒田選手は、その高校の時の部活があったから、
今があるという。
そして、
そんな母親に感謝しかないという。
私は、これが正解だと思うのだ。
だけど、それは、
「こうやって厳しくするほうがいい」
ということではなくて。
部活動
それがたとえ、
ブラック部活動であっても、
それを見つめる子供たち、
そして親の気持ちによって、
それが、
「どのような存在になるかが変わる」
ということだ。
肯定的に捉えれば、それはプラスに。
否定的に捉えれば、それは、間違いなくマイナスになる。
逆に、
それがたとえ、生徒に優しい、ただ楽しい部活動であっても、
肯定的に捉えれば、それはプラスに。
否定的に捉えることしかできなければ、それはマイナスでしかないのだ。
だったら。
「部活動」自体に、共通した正解を求めるのでなく。
その「部活動」を見つめる自分の心に従えばいい。
その子供の主体性に委ねるのが、私たち親。
そうやって、「偏ることなく、物事を見つめる目」を、
子供たちに持たせよう。
そして、
親の自分が、決して、「偏った価値観」を子供たちに植え付けないよう、
自分自身が、
「どちらを選択しても正解であること」
を、教えていける自分でありたい、と思っている。
まだ、在庫切れ中です。
本当に申し訳ありません。
お読みいただいてありがとうございます!
どちらかひとつ
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