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アメブロ 『へたれオカンは今日も笑う』
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皆さまこんにちは。
おしゃべり元保護者です。
今日のこの記事のタイトルは、
アメブロさんの方で読者登録させていいただいている方のブログ記事のタイトルを、
そのまんまパクらせていただいております。
今日の私のアメブロの方でリブログさせていただいているので、
皆さまも一度ご覧あれ。
∟■子育てが至福で絶望である7つの理由■
あー、ほんま、ええことゆうておられる。
私的には、自分だっておんなじようなことゆうてるつもりではいるけれど、
どうしてか、こんなにもクオリティーの差が発生してしまう。
それは別として。
この方のおっしゃってることは、何も子育てに限ってのことではない。
私は常々、
「物事に絶対的な概念はない」
と言っている。
どんな目の前の事象も、
自分の心の在り方ひとつで、
それが「至福・素晴らしいもの」になるか、
「絶望・最悪なもの」になるかが変わるということだ。
それは、以前、体罰教師にお悩みの方へのお返事でも書かせていただいたけれど、
体罰を見つめる子供自身が、
それを絶対的な「悪」としてみなし否定し続けるか、
「そんなこともあるよね」と、受け入れるかで、
その子の目の前に見える世界が全く違ってくる、ということなのだ。
先日も記事にした、
「貧困」を、不幸だとしか思えない子たちがいる。
同じ「貧困」でも、それを笑いに変えて生きている子たちもいる。
父親がいないことで、自分を「可哀想」としか思えない子たちがいる。
だけど、父親がいなくても、笑い飛ばせる子たちは実際にいる。
だったら、
親の自分が率先して、
どんなことも、「至福」と感じられる生き方を子供たちに見せて行こう。
だけどそれは、
決して、自分の心に嘘をつくことではない。
常日頃から、
「嬉しいとき」
「面白いとき」
「悲しいとき」
「辛いとき」
それらの感情を、しっかりと自分自身が受け止めることができてこそ生まれるものだ。
子供の前では、辛くても笑っていなくちゃいけない。
悲しくても、子供の前では明るくいなくちゃならない。
腹が立っても叱っちゃいけない。
親はあれをしちゃいけない。
子育てはこうしなくちゃいけない。
と、「世の中の正解」に縛られ、
自分の感情を押し殺しているから、
「子育て」や「自分の人生」が「至福の時」にはならないということだ。
そんな風に、
「ありのままの自分」をどこかにおいやって、
自分自身が、「いい親・正しさ」に毎日責め立てられている人こそ、
人様の生き方や、人様の子育てに、
あーだこーだと批判の心が生まれてくる。
その「正しさ」から解放されたとき、
どれだけ、世の中が変わるかを体験してみよう。
自分のこれまで抱えてきた問題も、
誰にも言えなかった悩みも、
人とは違う、自分を苦しめ続けるコンプレックスも、
ただ、それら自体が「イケナイこと」なのではなく、
すべて、
「それを見つめる自分の心」が、
勝手に、「悪」とみなしているだけだということに気がつこう。
自分をまず、許そう。
そんな自分を愛そう。
そして、
あなたが信じてきた「許せない他人」を許そう。
愛せなくても、「ま、そんなこともあるよね」と、受け入れてみよう。
それができたときはじめて、
目の前のすべてが至福の時となる。
気が付くと、
「なんか知らん幸せやわ、毎日!」
と、笑える現実が、寄ってくるから。
そしてなによりも、
そんな親の姿を見つめる子供たちは、
必ず、幸せな、笑いまくりの子供に育つことを、私は保証したい。
お読みいただいてありがとうございます!
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